宮古諸島は沖縄県の先島列島に属し、美しい海と豊かな自然がひろがる。宮古諸島の島々を旅してみた。
宮古島 |
宮古諸島の中心となる島であり、沖縄本島や本土からの飛行機も発着する交通の拠点である。島にはリゾートホテルも複数あり、本州からも多くの観光客が訪れる。中心街のある平良(ひらら)市は沖縄県の中でも代表的な街のひとつ。 |
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宮古島周辺の島々 〜 来間島・池間島(橋で渡れる島) |
来間島・池間島は宮古島と橋でつながっている。橋からは美しい海を見ることもでき、ドライブの名所ともなっている。 |
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宮古島周辺の島々 〜 伊良部島・下地島(少し船に乗って行く島) |
平良市街からは海を隔てて伊良部島が見える。伊良部島へはフェリーと高速船が頻繁に行き来し手軽に渡ることができる。コンビニエンスストアも一軒あった。 さらに奥には下地島がある。下地島には国内唯一のパイロット訓練場もあり、3000メートルの滑走路を持つ下地島空港がある(定期旅客便はない)。 |
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宮古島周辺の島々 〜 大神島 |
大神島は神の島と呼ばれる島で人口は51人ほど。観光化は全くといっていいほどされていない。信仰と古き良き沖縄の風景が見られる島である。宮古島の島尻漁港との間に定期船が日に数便あり、約10分ほどで行ける。日帰りで行きましたが行きの船で往復運賃を払っても乗船券がないのにびっくりしました。帰りは顔パスということですね。宿泊施設なし。 |
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多良間島・水納島 |
未訪問の島のため、空撮写真を掲載します。 多良間島(手前の島)は宮古島と石垣島の間にある島で、宮古島と石垣島から小型の飛行機が飛んでいるほか、宮古島からは船で2時間半ほどを要する島です。 水納島(奥の小さい島)は現在は1世帯のみが住む島で、定期旅客船はありません。行くにはチャーター船の利用が必要で宿泊はできるそうです。 |
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